SCENE
来客の印象を決める、応接室のつくり方
ソファとテーブルの組み合わせ方、配置の基本、席次の考え方。
応接室は、取引先やお客様が会社の印象を受け取る場所です。高価な家具をそろえることよりも、「座りやすさ」と「ゆとり」が感じられることが大切です。
基本の組み合わせ
- 3人掛け+1人掛け×2:もっとも一般的な組み合わせ。来客側に3人掛け、自社側に1人掛けを置くと、対面で話しやすくなります。
- 1人掛け×4:少人数の打ち合わせが多い場合。席の区切りがはっきりします。
- 2人掛け×2:部屋がコンパクトな場合に。
テーブルとの距離と高さ
ソファの座面の前端からテーブルまでは、300〜450mmほどが目安です。近すぎると足が入らず、遠すぎると書類やお茶に手が届きません。テーブルの高さは、ソファの座面と同じくらいか少し低めにすると、見た目も使い勝手も落ち着きます。
席次(上座・下座)
一般的に、入口から遠い席が上座、入口に近い席が下座とされます。長いソファは上座、1人掛けは下座として扱うことが多いので、来客用のソファを入口から遠い側に置くと、案内がスムーズになります。
素材と色の選び方
レザーは汚れを拭き取りやすく、来客の多い応接室に向いています。濃い色の木部とレザーを合わせると重厚に、明るいグレーやベージュでまとめると柔らかい印象になります。デスクや収納と同じシリーズでそろえると、部屋全体に統一感が出ます(シリーズ一覧)。
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